ファンド用語集FUND GLOSSARY

アーリーステージ(Early Stage)

Early stage

ファンド用語集 カテゴリ: 投資先企業

アーリーステージとは、スタートアップ企業の成長段階の一つで、一般にはシード期の後、シリーズA前後の資金調達フェーズを指すことが多いですが、その範囲や基準に明確な定義はありません。

この段階は、事業アイデアの仮説検証を終え、プロダクトが市場に投入され、一定の顧客獲得や売上が見られるのが一般的です。
経営体制や業務プロセスはまだ整備途中であり、事業をスケールさせるための体制構築や仕組みづくりが重要なテーマとなります。

スタートアップの成長ステージは、一般的に「プレシード」「シード」「アーリー」「ミドル」「レイター」などに分類されますが、各段階の境界はあいまいで、資金調達規模や売上規模、チームの人数、プロダクトの完成度など、さまざまな要素に基づいて総合的かつ相対的に判断されます。

そのため、ステージ名にとらわれすぎず、事業の実態や成長ポテンシャルを丁寧に見極めることが大切です。